松江市議会 2022-12-20 12月20日-05号
次に、議第226号「松江市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について」は、質疑はなく、討論で、一委員より、今、市民の暮らしは物価の高騰、社会保障制度の後退、実質賃金の減少など、一層厳しさを増しており、政治がまともな対策を講じない下、市長の報酬を引き上げることに市民の理解が得られないものと考えて、反対するとの意見があり、また一委員より、人事院勧告に基づき、増えたときは増やす、減らしたときは減らす
次に、議第226号「松江市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について」は、質疑はなく、討論で、一委員より、今、市民の暮らしは物価の高騰、社会保障制度の後退、実質賃金の減少など、一層厳しさを増しており、政治がまともな対策を講じない下、市長の報酬を引き上げることに市民の理解が得られないものと考えて、反対するとの意見があり、また一委員より、人事院勧告に基づき、増えたときは増やす、減らしたときは減らす
日本共産党は、長引くコロナ禍、物価や原材料の高騰、過剰債務という中小企業や小規模事業者にのしかかっている三重苦は政治の責任であり、事業者が自己責任を問われる筋合いのものではないと考えています。今こそ中小企業の過剰債務に対し、政治が本格的な支援をすべきときと考えます。
そうしますと、関連しますが、最後の質問は、町長の政治姿勢についてであります。 先ほど来訴えますように、今多くの町民が望むのは、医療、介護、福祉、教育、子育てなどの身近な課題でございます。そして、コロナ禍での物価高騰による生活となりわいの困難を解消することであります。
こうした中、特に若者の投票率は低いと言われてきておりますけれども、いつの時代も若い層というのは政治への関心は低いままであるということがうかがえるかと思っております。殊さら平成に入ってからは、極端に下がってきております。
最後になりましたけれども、先月、日本人で初めて国際子ども平和賞を受賞した大阪出身の17歳の川崎レナさん、この方、将来を担う子供たちの意見をどう政治に反映させていくかという活動をされています。この中に大人には子供から学ぶことはたくさんあると訴えられておられました。
現在の安全保障環境の特徴としまして、政治、経済、軍事などにわたる国家間の競争が顕在化し、力を背景とした一方的な現状変更など、国際秩序への挑戦が世界的な課題となっております。 特に目下のロシアによるウクライナ侵略や北朝鮮による弾道ミサイルの発射については、世界平和を脅威にさらす危険性をはらんでいるものと危惧しております。
暮らしを圧迫する誤った政治を町政に持ち込むのか、それとも、それに立ちはだかって奥出雲町政が町民の暮らしと命を守る防波堤の役割を果たし、基本的人権の保障と住民福祉の増進を前面に掲げ、自治体としての積極的な政策を立案し実行するのか、鋭く問われています。
そしてその実現のためには自分自身が常に現場感覚を持って、職員と共に町民に寄り添い、また町民と一緒になって地域資源を最大限活用し、少ない財源に魂を込めて、使命感、情熱、全集中の政治姿勢を持って町政運営に邁進する所存であるとも表明されております。
私は、決算認定の意義は市長のした予算執行の政治的責任を解除することにあると思っています。 よって期待された行政効果は達成されたのかというところに重点を置いています。できていなければ、将来の展望に立った総合的審査を心がけ、意見を述べるべきと考えています。そういう観点から、以下述べていきたいと思います。 市長は、昨年6月の定例会で、今後4年間の市政運営についての所信表明を述べられました。
その実現のためには、私自身が常に現場感覚を持って、職員とともに町民に寄り添い、また町民と一緒になって地域資源を最大限活用し、少ない財源に魂を込めて、使命感、情熱、全集中の政治姿勢を持って町政運営に邁進する所存です。 それでは、町政に臨む私の基本的な考えを申し上げ、皆様に御理解と御協力をお願い申し上げます。
初めに、予算並びに決算は政治の顔、鏡であると言われています。議会の決算認定は、可決された予算が正確に執行されたか否か、計数が正確であるかどうかを審査するだけでなく、次年度以降の予算編成に資するために、広範な角度から、住民の立場で行政評価、検証するものです。
現在のような日本の状況下で、まさか手製とはいえ銃で政治家の暗殺事件が起こるとは思いもよりませんでした。しかしながら、戦前であれば原敬首相・濱口首相暗殺、犬養首相暗殺の五・一五事件、高橋是清蔵相など数名が暗殺された二・二六事件など、軍や右翼団体の思想的な考えの中での事件がありました。
若者の政治への関心を高めるために活動している島根大学の生徒たちと意見交換をしている中で、選挙のときしか政治に関われないという声をいただきました。 兵庫県では、政治を身近にする取組として、市議会議員との意見交換会や、選挙の仕組みなど大人のための勉強会などを実施している自治体がございます。
食管法を早く廃止すべきといって熱く語られる姿を今も思い出しますが、そうした中で担当業務の政策目標の主なもの、これが先ほども言いましたが米消費拡大、そして特産物の振興、最後には担い手育成などでしたが、40年近くたった今でも抱えている課題が変わらない、こういうことがむしろ一層深刻で大切な課題に、政策目標になっているということが、ある意味残念でありまして、政治や行政の責任を痛感せざるを得ません。
そのため、その時々の国の判断、政治状況により自治体財政に厳しい制度改正がなされることも十分に今後想定しておかなければならないと考えます。多くの自治体にとって対応可能な程度の厳しさの制度改正であっても、財政状況が平均的な自治体よりも悪い自治体だけが受け止められず、職員の給与カットや行政サービス水準の引下げを余儀なくされることがあり得ます。
若者の政治離れ、県外流出が課題となっていますが、子どもたちがまちづくりに参加することで、ふるさと教育、地域を大切にしたいという心を培っていくのではないでしょうか。 子どもたちの未来は、子どもたちの声を反映し、進めていけたらなと思っております。子どもが意見を表明し、まちづくりに参加することを保障するための取組の一つとして、子ども議会の開催に取り組んでいくべきだと思いますが、市の見解をお伺いします。
その中で最大の問題は、もともと子育て負担は重いものなのに、基本的に家庭の責任として政治の責任を果たしてこなかったことにあるわけですよ。だから、子育てしやすい国というのは国民の所得も消費も増え、強い経済になるということですね。ですから、先ほど答弁聞きますと、子育てしやすい江津市をつくれば所得も上がるし経済にも強い地域になるわけですよ。
市役所の中で政治家はあなた一人です。市長一人です。誰もいません。政治家は何かというと、選挙で選ばれたのはあなた一人なんです。そのことを肝に銘じて、英断して行動していただければと思います。 若い人の意見を聞いて大事にしておられることは、非常にほほ笑ましく思っております。しかし、私みたいな年寄りも、たまにはいいことを言いますので、聞いてもらえればうれしいです。 以上で質問を終わります。
今聞いたのは私ですけえ、私がちゃんと答えてねって言ったことに対して答える責任が市長にはあるというところでは、いつとは言ってないけどっていう話は本当、政治家ですね、もう市長も行政マンからすっかり政治家になられたというようなことで、非常に残念な答弁です。 ただ、いつとは言ってないというような話があるにしても、先ほどから申し上げておる去年10月に既に火事が起こってるんです。
制度に届いていない方に届けることは、政治の役割です。 また、保険証の取り上げや短期証の発行で医療からさらに遠ざけられている方、保険料や市税が払えない方が市内でも多くおられます。 コロナ禍で拡充された生活福祉資金の特例貸付けは、令和2年度緊急小口資金貸付け2,403件、総合支援資金貸付けが549件で、令和4年度はその返済が始まります。